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今日のご理解(2021年9月14日)

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高橋富枝師の伝え・2節
人間は、ものを知ると慢心をして、人を見下す。三宝様は実が熟すほどかがむ。三宝様を粗末にすれば目がつぶれるというであろう。麦や米の名が三宝様ではない。三宝様とは、日天四 月天四 金神のことである。

教会長ご理解

 高橋富枝師は万延元年(一八六〇)ころに入信された方です。教祖がお取次に専念されるようになったのが安政六年(一八五九)ですから、最も初期の御信者さんと言えます。初めて参拝されたときに神様が「千人に一人の氏子」と仰せられた方です。当時二十一歳。字の読み書きも出来ない無学の方でしたが、見る見る頭角を現され、大勢のお弟子さんを育てられ、神号も「金照明神」という名を頂かれて教団的にも大きな働きをされます。
 そのお方の伝えとしての教祖御理解ですが、一見、文脈がばらばらの印象を受けますが、教祖の信心の要諦とも言えるものを並べられたお言葉であろうと推察致します。
 人間は知識があると慢心しやすいということ。三宝様(穀物の意)の稲穂は実が実るほど頭(こうべ)を垂れるものであると。
 合楽の初代はよく、頭が高く謙虚でないのは、人としての実が充実していない証拠。実が詰まっていないから頭が下がらないのだ、と仰ってありました。
 三宝様を粗末にすれば目がつぶれる、とは当時世間で言われていた言葉です。食べ物を粗末にする人に健康な人はいません。食は命の根源です。けれども今は平気で捨てたりするご時世ですね。
そして、本当の三宝様、大切にすべき三つの宝物は、日天四、月天四、金乃神であると。
 ですからこの三箇条の教えを心がけておりさえすればよい、という意味になろうかと思います。
 教祖直信の高徳なお方の伝えですから、おろそかには出来ないものだと思います。

仲原教会での御教え 金光教教典からの一節を取り上げ、解説をつける今日の指針今日のご理解とは

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