第52節
信心する者は驚いてはならぬ。
これから後、どのような大きな事ができてきても、少しも驚くことはならぬぞ。
唄の文句に「沖の瀬の瀬にドンとうつ波は みんなあなたの度胸さだめ」と言うが、信心も同じで信心度胸が出来ねバならぬ。どのようなことが起きても、少しも驚かんですむ信心修行が必要であります。
その時の受け方次第で、おかげが変わってきます。信心の位も出来てきます。神さまに対する信心姿勢の見せ場でもあります。大向こうから「日本一!」と言う声がかかって来るようなスッキリしたおかげを受けたい。(昭46・7・3)
何時どのような事が起きても、それはどこまでも神さまの間違いない働き、金光大神御取次の圏内にあることと解っていても、吃驚仰天するような事がある。『驚いてはならぬ』と仰せられるが、そこは凡夫のこと、少なからず心は動揺する。そんな時は神さまに心を向け、心を鎮める願いをする事である。神さまは少しも驚いていぬかのような、おかげを下さるものである。出来ずとも出来たかのようにおかげを下さる。金光大神のおかばいがあるからである。(昭52・7・4)
真っ暗闇だから不安になる 信心の光がさす時安心が頂ける 神の偉大な働きを実感する時 そこに信心の喜びが湧いてくる その喜びが不可能を可能にする(昭57・7・12)
金光教祖の御教え183か条について、合楽教会初代教会長大坪総一郎 師が、その要諦・真髄を説かれたものを集録和賀心教典とは
