一、神の恵みを人知らず 親の心を子知らず。
神の恵みを悟れば報謝の生活ができ、親の心を知れば親不孝ハ出来ぬ。親の思いを子供にわからして下さい、私には神さまの恵みをわからして下さい、と願え。(昭43・7・26)
神さまの嘆きをここに聞く思いがする。神さまに喜んで頂く信心をさせて頂こう。神さまの御思いに応える信心になろう。電流がそこにあっても電球との接点がなければ明かりにならぬ。「親は子のため子は親の為」これが真の道の原点です。(昭49・7・2)
千万の富にもまして嬉しきは 親子仲よくつつがなく 生きる身の幸 親神の思いにくらぶれば 万分の一にも足らねども 誠のしるしと受けさせ給え こころよきは 子の親を大切にする状ほどに うれしき事はなかりき 如何ならむ 宝といえど孝行の徳ほど宝はあらじとぞ思ふ 子の思い 親の思いと交ふとき 神の心に交ふ時とぞ知れ(昭54・7・12)
神の恵みがわかれば 悲しゅうなり 有難くなり うれしゅうなる 親の喜びを自分の喜びとしての 心がけができたとき 親の心がわかったときである(昭60・7・10)*悲しゅうなるとは、神の恵みがほんとうにわかったとき、その恵みに対して自分の信心が足りない ことがわかるところから悲しゅうなる。そして足りない私でも、このようなおかげを頂いておることが有難くなり、最後には、うれしゅう なってくるのである。
金光教祖の御教え183か条について、合楽教会初代教会長大坪総一郎 師が、その要諦・真髄を説かれたものを集録和賀心教典とは
