一、縁談に相性を改め見合わすより信の心を見合わせよ。
「つり合わざるは不縁の元」どんなに相性がよいというても早死にをしたり、不仲であってはつまりません。信心して徳分を高めてゆけば相手は必ずよくなります。人間関係だけではありません。信の心を進めてゆけば、それにとものうて全てのことが、物が、より有難いことにととのうて、ついてまいります。人間心を使わず御取次を頂き、神乍らに進める事が肝要です。(昭44・7・3)
信の心を見合わせるということは、各自が信念をもって、信じ信じられる二人になるという信が必要だ、ということと思います。「松秀寒姿」という言葉があります。松の秀れている美しさは、どのような寒にも色さえも変わらず耐えている姿だということです。松の心を頂きたいものです。(昭49・7・29)
合楽世界(あいよかけよで生みなす世界)に住むに『相性を改め見合より』信心になれ。永遠の徳につながる生き方をめざせ。心して正道をゆけ道のともがらは相たずさえて。迷信に迷うことは道を違えると知れ。(昭55・7・8)
金光教祖の御教え183か条について、合楽教会初代教会長大坪総一郎 師が、その要諦・真髄を説かれたものを集録和賀心教典とは
