1. 和賀心教典

アイコン和賀心教典

一、わが信心する神ばかり尊みてほかの神を侮ることなかれ。

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「一寸の虫にも五分の魂」と言い、霊魂が神秘的であればそれを祀るという。狐狸でさえ神に祀られられているというのが日本の神仏の現状であるが、侮るなとは、拝めという事ではない。藪神小神の前を通る時は、一礼して通るような心持ちが大切である。

心を広うもてということである。本当は天地の神の中に包含されるべきである。他人の信心を非難するな。

この御教えの頂き所は『侮る事なかれ』侮るという事が神の機感にかなわぬ。(昭43・7・13)

私共人間の最もよくない僭越な考え方は、あらゆる神仏(宗教)の長所欠点を決定的に極め付けることです。広大、然も悠久なる天地の道理の中に、人間の小さい思索によって結論を出すほど曖昧なことはない、と思います。神仏だけではありません。医学も科学も哲学も進歩の過程にあるのですから本当のものではありません。と言って、侮ってはなりません。何事も本当からより本当を追求しておるのですから結論はないはずです。(昭48・7・20)

之が本当だ、これが真実だと確信出来て行じたら、必ず其の実証が現われるのがお道の信心です。低迷なものを信じたり、これでよいと思うて居る人には神心をもって、より本当のことを伝えるのが真心です。他を侮るのでもなけれバ軽蔑するのでもありません。自分の心の定規に照らしながら、本当と間違いを正して行くのも『わが生活の真実を丁寧、親切、愛を以て語りゆき』と言うことになるのです。(昭53・7・30)

侮る心は高ぶる心、神様に嫌われる心。謙虚な心であれというだけではない。心に謙虚さがほしいというのである。いよいよ自らを深める以外ハない。(昭59・7・28)

金光教祖の御教え183か条について、合楽教会初代教会長大坪総一郎 師が、その要諦・真髄を説かれたものを集録和賀心教典とは

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