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今日のご理解(2023年8月26日)

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理Ⅱ・難波幸の伝え・18
日本は豊葦原といって、よい国とされ、また神国ともいわれて、神様のお住みかと定まっており、神代という言葉もある。あちらの国の者も、こちらの国の者もみな、神様からいえば子であるけれども、こちらの国は豊葦原といって、よい国と定められているのである。あちらの国とだんだん交際して、あちらのことをまねられるけれども、日本の国は違うのである。


教会長のご理解
「あちらの国とだんだん交際して、あちらのことをまねられるけれども、日本の国は違うのである。」とあります。明治維新の再評価がいるのかもしれません。明治という時代は、西洋文明の導入というよりも、まるでまねっこでした。産業面のみならず文化民生的なことまで、例えば、明治の政治家、軍人たちは、服装が西洋式になるだけでなく、髭を伸ばしたのでした。江戸文化では、髭を伸ばすのは野暮で、それも剃るだけでなく、毛抜きで抜いて脱毛していたものでした。それで、髭を剃っただけの侍などは、ひげ剃り跡が残る田舎侍として、歌舞伎芝居などに登場したものです。ところが、当時の西洋人は皆たっぷりに髭を伸ばした人ばかりだったのです。それで、西洋と同じ文明人であるのを見せるために皆が皆、髭を伸ばしたのでした。滑稽というよりも、涙ぐましいことですね。宗教においても、西洋の宗教の方が優れているとして、にわかクリスチャンになる政治家、軍人、文化人が続きました。
 まあ、そんなものです。そして、対外的には、戦争の時代が始まりました。軍人はあこがれの職業ともなりました。避けることも出来ない時代の流れでしたが、教祖さまがそんな思いも持ってあったことは知っておくべきでしょう。

仲原教会での御教え 金光教教典からの一節を取り上げ、解説をつける今日の指針今日のご理解とは

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