1. 今日のご理解

アイコン今日のご理解

今日のご理解(2021年10月15日)

イメージ画像

金光教教典p389の48節です。
長文なのでここでは省略します。それぞれ教典で頂いて下さい。
理Ⅰ・山本定次郎師の伝え・48節

教会長ご理解

教祖の時代、当時の人々は暦を見ては日の吉凶を判断したり、方位を調べては方角の善し悪しを見るということをしていました。明治五年十一月、日本政府は太政官布告で、それまでの太陰暦から太陽暦に替えることを布達しました。その際、今までの暦に日柄方位などが書かれた欄について次のように述べています。
 「中下段に掲る所の如きはおおむね妄誕無稽に属し、人知の開達を妨ぐるもの少しとせず」と。つまりは、神々の方位や日の吉凶などについての記載は、「妄誕無稽(根拠なきでたらめ)」であり、文明開化を妨げるものであると、暦に載せることを禁じたのでした。
 それでも民間では易学の本として出版され、今日まで続いています。普通に本屋や神社などで売っています。
 カレンダーには必ずといっていいほど、大安・仏滅・先負など六曜と言われる日の吉凶が書いてあります。何でいつまでもそんなものが流布しているかと言えば、ようするに、人は物事が都合良くいくようにと、そんなものでも頼りとしたいという心理があるからでしょう。
 明治政府は迷信であるとして切って捨てたのですが、教祖さまもそうかと言うと違います。そもそもそのようなものに頼るよりは、天地の親神様にお頼みして、本当に都合の良いおかげを受ける方がよいではないか、と説かれたのです。すなわち「万事、神様を頼み、安心におかげをこうむれば、ありがたいことではないか」と。教祖さまの御一生がそうでしたからね。とりわけ農業をしてあった時代、生活の上に実に細々と神様がご都合お繰り合わせ下されてあったのは「金光大神 覚書」を読めば分かります。ですからこの神様にお頼みすれば、同じおかげが受けられると、「信心して金光大神のまねをする人は、みな、おかげを受けた受けたと言うて来てじゃ。信心しなされ。だれも一つことじゃ。(理Ⅰ・斎藤宗次郎の伝え・8)」なのです。
 大切なことは、誰に、どなたに、どういうわけで、お頼みするのか、ということです。
 だからこそ「(神様が)『天地金乃神と氏子の間柄のことを、金光大神、参って来る氏子に話して聞かせよ』とお伝えくだされたので、このように話をしておるのである」と仰せられたのでしょう。
 ちなみに、合楽の初代の御教話には、「天地の親神様」という言葉が八千か所近く出てまいります。

仲原教会での御教え 金光教教典からの一節を取り上げ、解説をつける今日の指針今日のご理解とは

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

アイコン更新・日程