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今日のご理解(2021年9月28日)

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佐藤範雄師の伝え・21節23項
日乃大神のお照らしを受けずば、地におることもならぬものぞ。悟るべし。

教会長ご理解

 昨日は去年に亡くなった姪の一年祭が箱崎教会であり、家族皆で参拝させて頂きました。祭典後の直会で兄と談話しながら、いろいろな話になりました。とりわけ、兄は天文マニアですから、ハッブル宇宙望遠鏡という宇宙空間に浮かぶ衛星が撮った写真集を見せてもらいました。星々の美しさ、その宝石のような華麗さには感動しました。
 そして改めて思うのです。決して人の手の及ばない一枚の絵のようなものだと。2100万光年離れたところにある星雲の写真がありましたが、それは2100万年前の姿であって、今現在どうなっているかは誰も分からないことです。そもそもどうしてそのようなものが宇宙空間に広がっているのか。それも誰も分からないことです。宇宙は分からない事だらけなのです。けれども、分かっていることは、それらは人間の生活には何の関係もないということです。もし、それら星々が全て消滅したところで、私共には何の影響もありません。
 それに比して、もし太陽が輝かなかったら、それこそ真の暗黒です。そして私共地上の生命は植物も動物もすべて死に絶えます。文字通り死の星となるのです。
 今日の御理解では、日乃大神さまのご恩恵を教えてありますが、あまりにも巨大広大で、それも毎日のことですし、当たり前のこととしか意識できないことでしょう。けれどもそれに感謝する、お礼を言う、それができるのは人間だけであり、人間と動物の違うところです。

人間は言います。地球に優しくと。いつも上から目線ですねえ。それは反対でしょう。地球から優しくしてもらわないと立ち行かないのが人間でしょう。CO2による温暖化のことが盛んに言われていますが、今から1億年前の恐竜時代には、6倍の量のCO2だったそうです。巨大な生物がのし歩いていた時代です。ですから地球は何も困りません。
 けれども何十億年もかけて進化させてきた生命の、とりわけ人類が死に絶えるのは、天地にとっては残念なことでありましょう。
 生命進化とは、コンピュータのプログラムで言えば、設計図の見直しです。新たな書き換えです。スマホで言えば「アップデート」のことです。偶然とかたまたまそうなったとか言うものではありません。もしそうならコンピュータやスマホのプログラマーたちは楽なものです。放っておけば勝手に書き換えやアップデートしてくれるようなものですから。もちろんそんなことはありません。
 それは人の手によるものではない、天地のお働きによってなされている成り行きです。ですから、地上における成り行きというものが、天地の神さまのお働きによるものと言わざるを得ないのです。
 意識の中から宇宙の星々のことは、いったん横に置いておきましょう。そして、私共に関係あるお方だけ意識しましょう。
 なるほど、教祖さまが「日乃神、月乃神、金乃神」というお三方を主神として天地金乃神さまと仰がれたはずであると分かりましょう。それも現実の事として。そういう実在の神様と交流されておかげを受け続けられたのが、教祖さまであり、直信先覚諸師であり、私どもなのです。
 教祖が拝まれた神様をどう頂くか。実はそれが一番問われているのが現在の金光教なのだと思います。

仲原教会での御教え 金光教教典からの一節を取り上げ、解説をつける今日の指針今日のご理解とは

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