今日のご理解(2021年9月6日)
山本定次郎氏の伝え・65節
人が人を助けるのが人間である。人間は、子供がこけておるのを見て、すぐに起こしてやり、また水に落ちておるのを見て、すぐに引き上げてやられる。人間は万物の霊長であるから、自分の思うように働き、人を助けることができるのは、ありがたいことではないか。
牛馬その他の獣は、わが子が水に落ちていても引き上げることはできん。人間が見ると、助けてやる。牛馬犬猫の痛い時に人間が介抱して助けてやることは、だれでもあろうがな。人間は病苦災難の時、神様や人間に助けてもらうのであるから、人の難儀な時を助けるのが人間であると心得て信心をしなさい。
教会長ご理解
大きく助ける。小さく助ける。助けることに変わりはありませんが、大きく助けることは、そう機会があるものではありません。それよりも、小さく助ける。つまは親切にする、ということも助けることになりましょう。常平生からの心がけです。
「何事にも信心の心を持ちて、親々をはじめ何人へも親切にするように注意するのがよい。みずから親切にすれば、人が親切にしてくださる。親切にし合えば、神様もお喜び、人間もなお喜びである。(山本定次郎の伝え・52)」
家族で親切にし合えば家庭円満、職場で親切にし合えば職場の円満でありましょう。それで神様がお喜び下さるというのですから、信心はみやすいものです。誰でもその気になればできることです。
人が人に親切にするのが人間らしい人間であると言えます。
世界真の平和の世界とは、人が互いに親切にし合う世界ということでもありましょう。
仲原教会での御教え 金光教教典からの一節を取り上げ、解説をつける今日の指針今日のご理解とは
