今日のご理解(2021年8月28日)
金光萩尾氏の伝えによる教祖の教え
理Ⅱ・金光萩雄の伝え・20
「百日の行をせよ」
と言われるので、「どういうことをするのですか」とたずねたら、
「心でするのである」
と仰せられた。
・以下教会長によるご理解
教祖金光大神さまは「百日の行」すなわち百日修行については、明治八年十一月十五日に神様から「百日修行楽しみ(め)」とのお知らせがあったと覚帳に書いてあります。また、片岡次郎四郎師と唐樋常蔵師によれば、明治十六年七月二日にも「百日修行をせよ。しからば、金光大神の修行成就すべし』との御神伝があったと伝えられています。そして、修行成就の百日目は、金光大神御帰幽の日の前日である十月九日にあたるのでした。
「心でするのである」とは「心行」のことであると思われます。心行についてはたとえば、「心行というて、人を不足に思わず、物事に不自由を行とし、家業を働き、身分相応を過ごさぬよう倹約をし、だれにも言わずに行えば、これ心行なり。(理Ⅰ・山本定次郎の伝え・62)」とあります。もちろんこれだけではないでしょう。心でするのですから、形の修行よりは様々な心のつかい方となりましょう。どんな場合であっても「和賀心」を崩さないように心がけるとか、あるいは世間体を気にせずに教え通りにするとか、心の凝りを取って信心するとか、また、人が助かることのための心遣いをするとか、それこそ無限と言ってもいい取り組みが出来るのではないでしょうか。
合楽の初代は「心行とは、いつも心に神様をかけ通しにかけ続けること」と仰せられたことがありました。結局は常に神様を意識して、心を遣う、するべきことをする、ということなのでしょう。
仲原教会での御教え 金光教教典からの一節を取り上げ、解説をつける今日の指針今日のご理解とは
