1. 和賀心教典

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第35節

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信心は日々の改まりが第一じゃ。

毎日、元日の心で暮らし、日が暮れたら大晦日と思い、夜が明けたら元日と思うて、日々うれしゅう暮らせば、家内に不和はない。

元日の心、又は大晦日の心とはどんな心であろうか。今日は親教会の月次祭に参拝のおかげを頂いたら、親先生のお説教の中に、今月の御本部参拝の折、金光さまより御教えを頂かれたお話がありました。金光さまのお言葉として『何事もありがとうありがとう受けてゆかぬと物事成就いたしません』

これこそ元日の心、大晦日の心ではなかろうか。家族中がこの心で、又、社会の中にもこの様な思い方が出来る世の中を祈らねばなりません。世界の真の平和を祈るとは、こんな祈りをもつ事だと思います。『信心は日々の改りが第一ぢゃ』と仰せられますから、今日をかぎりに本気で何事もありがたい、ありがたいでうけて御祈念成就のおかげを蒙りましょう。(昭45・7・17)

朝日を拝む者ハ多いけれども夕日を拝む者が少ない。大晦日の心を大切にせねバ元日のような朝を迎えることは出来ぬ。

朝のすがすがしさ 昼の忙しさ 夜の有難さ

今日なさねバならぬことは明日に持ち越さぬ努力こそ大晦日の心。家内に不和のない元日の心を頂くためにハ人を責める心を捨てねばならぬ。周囲の一切を拝める四方拝の心である。(昭51・7・18)

『元日の心で』『大晦日と思ひ』、これが実行出来たら家内に不和もなかろう、おかげも受けるであろうと一応誰でも思うのですが、なかなか出来ません。要ハ有難き、勿体なき、恐れ多きの三喜がないからです。養老の滝ではないですが、親の喜びを一心に願い、心にかけておれば、神さまが与えて下さるのが有難しの心です。不思議に有難しの心が荒れバ普通できないことも楽に有難く出来るものです。(昭56・7・26)

金光教祖の御教え183か条について、合楽教会初代教会長大坪総一郎 師が、その要諦・真髄を説かれたものを集録和賀心教典とは

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