今日のご理解(2023年8月7日)
理Ⅱ・吉原良三の伝え・4
「金神様を信心しても、その人の心でおかげは受けられるのである。私は取次をするだけで、私がおかげをもらってあげるのではないから、今月今日がありがたいと思って、あなたがよく信心せよ。その心におかげが受けられるのである」と話してくださった。
教会長のご理解
信心というとすぐに、他力に頼ってそれでいいのか、と言う人があります。どうしてどうして、そんな単純なものではありません。御理解にあるように、おかげの受けられる我が心を整えるのは、しっかり自力が要るのです。
教典777pの神訓最後に、「一 真心(しんじん)の道を迷わず失わず末の末まで教え伝えよ」とありますが、これがお道の信心の結論なのです。教祖が開かれた道を一口で表せば「真心の道」なのです。(拝詞集の中の霊前拝詞にある「信心の道」は記載ミスだと思います。)
教祖が真・真心を神様に向けられたところから、神様は感応されたのです。もちろん真・真心にも程度というものがありましょう。小さかったり大きかったりもしましょう。けれども、要は嘘偽りのない正直な心、本気、本心、という心なのです。たとえば、「ありがとうございます」というお礼の言葉でも、どれほど本心からそれを言っているのか、感謝の念からくる言葉なのか。よくよく考えてみると、嘘のお礼、嘘のおわび、嘘のお願いになってはいないか。
真の反対は嘘です。(嘘で固めた「伝統宗教」と言いたいですが)
嘘だらけの人間世界ですが、まあそういった氏子らも含めて、総じて可愛いと仰る天地の親神さまに、正直に、人にものを言うように、お話をすることをもって、祈りとすることが大切でしょう。
仲原教会での御教え 金光教教典からの一節を取り上げ、解説をつける今日の指針今日のご理解とは
