今日のご理解(2023年7月5日)
理Ⅱ・難波なみの伝え・5
おかげを受けるのも受けないのも、わが心である。卯の年、よく考えてみよ。信心のしかたしだいである。
教会長のご理解
この御理解は、言行録資料による原文は少し違っています。
言行九〇五 難波なみ
「おかげを受けるのも我心じゃ。よう卯の年、考へい、もりの次第じゃ。」とあったのです。
若干ニュアンスが違っていますね。「もり」とは「守り」のことでしょう。神の守りをする者を言います。取次者のことです。難波なみさんは、この時点ですでに人を取次する身分になってあります。確かに、おかげを受けるのは信心する者の我が心なのですが、考えてみますと、病人や事情のある人がおかげを受けるのに、初めからそうやすやすと、おかげを受け止める心になれるはずもありません。つまりは、信心初めのころは、やはり、取次者の御取次が要るのです。すなわち守りの取次しだいということになりましょう。しっかりと人のことをお願いさせていただき、おかげを受けさせる御取次が出来ねばなりませんということです。
それが、今日までお道が広がっていったシステムなのですから。
仲原教会での御教え 金光教教典からの一節を取り上げ、解説をつける今日の指針今日のご理解とは
