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今日のご理解(2023年6月16日)

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理Ⅲ・教祖御理解・50(二代白神新一郎しらかみしんいちろう 編)

従来の法者(修験者)祈祷者は、人より依頼され、祈祷してあげる、あるいは、拝みてあげると言いて、自分が祈祷するのみ。信心のわけを人に教えず。大神様より金光様への大教には「万事、氏子に頼ませよ。みずから信心すれば、一代、楽。子孫、受け継ぎて信心すれば、末代繁盛」とのこと。 



教会長のご理解
万事、氏子に頼ませよ。みずから信心すれば…」というように、教祖さまの御教えには、自分自身で信心をし、自ら神さまに願い、頼むことが頻繁に出てまいります。
例えば、「願い事があると、遠方からわざわざ参って来て願いを頼む人が多い。人を頼むにはおよばない。真の信心をして、自分で願っておかげをいただけ。人を頼まなければ、おかげがいただけないとすれば、お取次をする者のそばにつききっていなければなるまい。神様はそういうものではない。自分で願って、自分でおかげをいただけ。(理Ⅱ・津川治雄の伝え・6)」などもそうです。
金光教は金光大神取次の道であると言います。必ずお取次ぎを頂かねばならないと言う方もおられます。
さらに「お取次を頂いて起きてくることは、良いこと悪いことみな良い。お取次を頂かずして起きてくることは、良いこと悪いことみな悪い」というお話も聞きます。
こういう極端なことを、教祖さまは一言も仰っていないのにもかかわらず、断言するのはいかがなものかと思います。
それよりも大切なことは、信心のわけを知ることです。
昭和の初め、本教は信徒数が百万人を越えていたと言われます。それでは、その方々の子孫はどうなったのでしょう。はたして何割の人が「子孫、受け継ぎて信心すれば」となっているでしょうか。
いつか、「人としてこの大地に誕生し、天と地の恩恵を頂きながら生きて行かざるを得ない人間の、人として生きる精神的基盤をどこに置いたら」「私どもが天地のこのお三方によって生かされて生きていることは、ファンタジーなどではなく事実そのもの。しかも子々孫々にわたってこの関係は否でも応でも永遠に続いていくという、その現実に、いったい人はどう向きあうのか」と申しました。
信心が子孫に続かないとするなら、そういう人間として根本のところの、信心のわけを知っておられなかった、ということだと言わざるをえません。

仲原教会での御教え 金光教教典からの一節を取り上げ、解説をつける今日の指針今日のご理解とは

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