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今日のご理解(2023年6月13日)

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理Ⅱ・吉原良三よしわらりょうぞうの伝え・2

「天は日天四 月天四、地は金神である。三年ふさがりとか回り金神とかいうが、よく考えてみよ。ふさがっている間は普請ができないと言う。そうして、留守に普請をしている。人間にしても、そうされると、帰って来た時に、私の留守に普請をして不都合ではないかと、小言を言うであろう。神様でも同じことで、留守をねらって、後、知らん顔をしていては、お叱りを受ける。断わっておいてすれば、神様は守ってくださる」


教会長のご理解
神さまがお示しなされ、また教祖さまが認識される「」とは、「日天四・月天四」のことであることを、すなわち、日乃神・月乃神」であることを、お道の信奉者はきちんと把握しておかねばなりません。でないと、空想で創ったような観念的な神様になりかねません。かつて本教で著名な先生方ですら、教祖さま神さまが示される、そのようなことも知らないまま、「宇宙根元の神、宇宙の実体」などと言ってあったものです。ですから、そういう先生方から教えを聞く側も、何となく抽象的な神さまのイメージとなり、ついには、本部学院の先生方のように、「神さまは、あると思えばある、ないと思えばない」といった哲学のような説き方をされるようになったのです。
教祖さまの時代、当時の日本人は皆、太陽を拝み、月を拝んでいたことは、当時の資料からうかがうことができます。それは、神さまだから拝むというよりも、その恩恵の広大さ、無限の働きに、畏れ入って拝むという、感謝の念からの発露なのです。古代においては、大地もまた拝む対象であったことは、世界に共通する認識でした。すなわち、大地母神、母なる大地として、様々な神話も作られ、賛歌の対象ともなりました。
こういったことが人々の永年の信仰でしたが、後には、社会をまとめる政治としての宗教が席巻し、それまでの信仰心はほとんど破壊されてしまいました。日本では奈良時代にはじまり、明治の西洋文明によって、それは決定的となりました。
そういう意味において、金光教は古代の信仰心を再興せんとしているのかもしれません。教祖の時代の神訓に、「中昔より何事も外説に雑(まじわ)り、貴き我大神等の神徳をも忘る事とはなりたるもの也


仲原教会での御教え 金光教教典からの一節を取り上げ、解説をつける今日の指針今日のご理解とは

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