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今日のご理解(2023年6月9日)

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理Ⅱ・福嶋儀兵衛ふくしまぎへいの伝え・12

その年、再度御本社に参拝した時、金光様は、「助けてくれと言って来ても、拝んであげましょうとは言うな。そなたがおかげを受けていることを話して聞かすだけにせよ」と仰せられ、「何事にも実意を立てぬけ。信心をもとにして辛抱をせよ。そのうちには世の中も広くなっていくであろう。天地の神様は、天地の守り神、氏子の守り役である。神の中の神である。何も案ずることはない。天地金乃神様、と一心にすがっていけ。金乃神様、と一心にすがっているからといって、ほかの神仏をおろそかにしてはならない。残らずの金神様とあがめて拝礼するがよい。残らずの金神と申さなくても、みな様と申して拝んでもよい」と仰せられた。


教会長のご理解
明治七年のことです。福嶋儀兵衛さんがいた大阪では、宗教的行為をめぐって官憲による取り締まりが厳しくなっていた頃の御理解です。「自分がおかげを受けていることを話すだけでよい」とあります。このお道は、祈念祈祷の道ではなく、話を聞いて助かる道ですから。
また、神名の最後に「のこらず金神」とあるその意味をここで知ることができましょう。ほかの神仏のことを言ってあるのです。自分のところの神だけを尊んで、他を軽んじるというお道ではありません。他の神仏もまた敬い尊ぶように、というのがお道の信心です。


仲原教会での御教え 金光教教典からの一節を取り上げ、解説をつける今日の指針今日のご理解とは

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