1. 今日のご理解

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今日のご理解(2023年5月27日)

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理1・島村八太郎しまむらはちたろうの伝え・12・13・14

○堂宮へ参拝して、おかげがいただけるか。堂宮は死んだ物なり。生きた神にすがりてこそ、おかげがあるぞ。

○生きた母がかわいい子の手をとってさえ、病を治すことができまいが。死んだ神にすがっても、生き死にの安心のおかげを受けることができるか。

○日乃大神のお照らしあるうちは心配すな。


教会長のご理解
教祖さまがどうしてこのような認識を持たれることになったのか。その根本は、やはりかつて家族を次々と亡くされたことにありましょう。父、弟、男の子、女の子、男の子と、五人、それと農家にとって家族も同然だった飼い牛二頭と、いわゆる七墓を築かれることになりました。
教祖さまは、幼少のころから神仏への信仰心厚く、お参りを欠かされることがなかったそうです。十二歳の時に養子に行かれたのですが、養家から何か望みはないかと尋ねられた時に、「私は、神・仏に参りとうござりますから、休日には、こころよう、まいらせていただきとうござります」と仰ったと伝えられています。地元の神仏参りは元より、金毘羅宮、高野山、奈良、伊勢参宮、また、四国八十八か所巡りなどもされてあります。
ところが、家に病人が出るたびに死が訪れ、どんなに神仏に願ってもかなわなかったのです。
「堂宮へ参拝して、おかげがいただけるか。堂宮は死んだ物なり」との認識はここから来ているのでしょう。
四十二歳の男の厄年とされた時にも、厄払いに、油断のない信心を貫いてありますが、今度はご自分が九死一生の大病を患ってあります。そういう中にあって、唯一感応されたのが金神様なのでした。それは、参って尋ねる所もない神さまなのでした。
そこから、日乃神、月乃神、金乃神(大地の神)というお三方、すなわち、生きたる神さまとの交流となります。「天は昔から死んだことなし、地が昔から死んだことなし」であり、「生きた神にすがりてこそ、おかげがあるぞ」と説かれるようになります。
教祖が説かれた神さまには、根拠性があります。道理があります。なるほど、堂宮に祀られる神仏は、皆、死んだお方ですよね。それに対して、天地は生き生きと生き続けてあります。まさに地上一切の生命を誕生させ、生かし続けてあるお方です。そういう生きた親神さまこそ、私共が素直に向き合わねばならないお方と言えるでしょう。

仲原教会での御教え 金光教教典からの一節を取り上げ、解説をつける今日の指針今日のご理解とは

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