今日のご理解(2023年7月27日)
理Ⅱ・高橋富枝の伝え・47
氏神様には、太鼓をたたいてたいそうなことをしてお祭りをするが、天地の神からは日々のおかげを受けておりながら、その祭り日にも特別のことはしないで、ろうそく一本を供えるくらいのことである。白いご飯を炊いて、おなますでもつけて供えるようにせよ。そうすれば子供でも、お母様、何事ですかと言って聞くようになる。わけを話してやると、天地の神のご恩を知るようになり、大きくなって、だんだん自分でも尊ぶようになるから、そうせよ。
教会長のご理解
教祖さまにとって大切なことは、氏子が助かることもですが、同時に天地の親神さまにも助かっていただきたいという思いを、数々の御理解から感じます。ここでも、「天地の神のご恩を知るようになり」ということが教祖さまの願いなのです。それは、「天地の神からは日々のおかげを受けており」なのですからなのです。
神と人とが仲睦まじうなって、十全のおかげを頂き表していく生活。それがお道の信心生活なのです。それには、どうでも天地の御恩恵、御恩徳を知っておかねばならないでしょう。でないと、毎日のことを、「そんなこと当たり前じゃないか」という態度をとりかねないのが、また人間でありましょう。これを人間の親子で例えてみれば、親の子への養育すべてのことを、子が当たり前のこととして何とも思わないなら、やはり異常でしょう。天地との間柄において、そんな異常状態にあるのが、ほとんどの人なのです。
「大きくなって、だんだん自分でも尊ぶようになる」との正常な人間に成長したいものですよね。
仲原教会での御教え 金光教教典からの一節を取り上げ、解説をつける今日の指針今日のご理解とは
