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今日のご理解(2023年5月15日)

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理Ⅱ・近藤藤守こんどうふじもりの伝え・48

神様があっておかみができたのである。それであるのに、お上ができたら、神様がお上の支配を受けることになる。


教会長のご理解
近藤藤守師は明治14年が初参拝ですから、この御理解はそれ以降のものとなります。
教祖のお広前がお上から許しを得て布教ができるまでには、紆余曲折があり、明治になってからもいろいろとご苦労がありました。
天地があって一切があり、人間の営みも天地あってのものなのですが、人間は人間で、様々なルールを作って人々を管理しようとします。それはそれで仕方のないことなのですが、お道の信心まで支配されるのは、教祖さまからご覧になっては御不満のようです。神さまもまた同じ思いをしてあるのかもしれません。
人代にんよと申し、わが力で何事もやり」「昔は神代かみよと申し、今は人代」「昔へもどり、神代になるように教えてやる」
との明治13年のお知らせからも、それがうかがえましょう。
明治三十三年(1900年)に、明治政府から独立教団の認可を得た時も、教えに対して政府からいろいろと注文が付き、削除されたり、文章を変えさせられたりしました。まあ、お上に逆らうということをしないのが金光教のようですから、それはそれでよいのでしょう。
人間の計らいというものの面倒さは、いつの時代も同様であって、たとえば、キリスト教はローマ帝国に乗っ取られた、という説もあります。宗教そのものが問題なのではなく、それを支配し、利用しようとする、権力者の問題なのでしょう。いや、結局は人々の精神が問題なのです。心の進化を待つしかないのです。
和賀心時代顕現わがこころじだいけんげんとは、私共の願いですが、一歩一歩進めていくしかありません。

仲原教会での御教え 金光教教典からの一節を取り上げ、解説をつける今日の指針今日のご理解とは

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