今日のご理解(2023年5月9日)
理Ⅱ・福嶋儀兵衛の伝え・18
講社(後の教会)結成のことが信者たちの間に話題になりだしたのは、明治十二、三年のころであった。そのことについて金光様(教祖)にお伺い申しあげた時、「氏子が神として立ててくれなければ神も立たない。神は氏子を痛めては喜ばない。氏子が神のことを喜んですれば神も喜ぶ」とのお言葉があり、「何事にも無理をするな。我を出すな。わが計らいを去って神任せにせよ。天地の心になっておかげを受けよ」とのみ諭しをいただいた。
教会長のご理解
二代金光様が伝えられる神さまのお言葉に「氏子の苦しみは神の苦しみ 氏子の喜びは神の喜び」とあります。「神は氏子を痛めては喜ばない。氏子が神のことを喜んですれば神も喜ぶ」とのお言葉にもそのような親神さまのお心がうかがえましょう。ですから、「何事にも無理をするな。我を出すな。わが計らいを去って神任せにせよ」とも仰られたのでしょう。
とかく信心に一生懸命になる人がありますが、親には心配をかけないように、家族を困らせないように、との教祖の教えは、そのまま天地の親神さまのお心だと思います。こう申しますと信心が普通すぎますかねえ。親神さまの親心を思えば、ごく当前のことではないでしょうか。
「何事にも無理をするな。わが計らいを去って神任せにせよ。天地の心になっておかげを受けよ」のお言葉に、成り行きをよく見て、成り行きのままに生きなさい、との思し召しを感じますね。
仲原教会での御教え 金光教教典からの一節を取り上げ、解説をつける今日の指針今日のご理解とは
